ミニチュアシュナウザーは、頑丈で太い骨格、引き締まった筋肉を持っています。
そのため、大変高い運動能力を持ち合わせています。
動きも機敏で、とてもタフです。
体の長さと高さが均等で、正方形型をしているのが特徴的です。
この体型からも活動的な性質をうかがい知ることができます。
被毛は粗く、針金状です。ダブルコートで、下毛は密集していて、
上毛は硬くてワイヤーのような毛質です。
ミニチュアシュナウザーの毛色はソルト&ペッパー、ブラック&シルバー、
ブラック、ホワイトなどがあります。
ただし、アメリカAKCではホワイトの被毛は失格とされています。
盛り上がった眉の部分の毛と、立派なひげ、四肢の飾り毛が特徴的です。
四肢やボディの毛は長く柔らかいです。
抜け毛は少ないですが、抜けないかわりに伸びは早く、
定期的にトリミングをしないといけません。
耳はV字型のタレ耳ですが断耳して立たせることがあります。
断尾もすることがあります。
しかし、ヨーロッパなどでは、断耳、断尾は禁止され、行われていません。
ミニチュアシュナウザーの鼻の色はブラックです。
目の大きさは中くらいで、色はダークです。
口先はくさび形をしています。
動きは柔軟で敏捷で、しっかりした歩幅で歩き、1歩で進める距離が長いのが特徴です。
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ミニチュアシュナウザーは、大変頭のいい犬です。
「人間の脳を持つ犬」ともいわれます。
人間をよく観察し、状況に応じた行動を取ることができます。
コミュニケーションも取りやすく、人間の言うことをよくききます。
ただ頭が良すぎるので、しっかりしつけをしないと
犬の方がリーダーになってしまうこともあるので、注意が必要です。
明朗快活ですが、頑固な一面もあります。
勇敢で、番犬としても役立ってくれます。
ただ、無駄吠えが多い犬種であるので、この点でもやはりしつけが重要になってきます。
抜け毛も少なく、体臭もほとんどないので、
室内犬としては飼いやすい部類に入るでしょう。
ただ、抜けない毛はどんどん伸びるので、
最低2ヶ月に1回はトリミングをする必要があります。
それから、ミニチュアシュナウザーは大変活発で運動能力の高い犬種なので、
室内でもたっぷり遊ばせるほか、1日に2回、30分づつくらい散歩をさせて
欲求を解消してあげることが必要です。
ミニチュアシュナウザーがかかりやすい病気としては、
眼科系(進行性網膜萎縮症。白内障)、尿石症、停留睾丸、皮膚炎などがあります。
また太りやすい体質なので体重管理も大切になってきます。
しかし、基本的に丈夫で、引き締まった筋肉と太い骨格を持つ頑丈な犬種です。
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ミニチュアシュナウザーは明朗快活、活発で陽気な性格の持ち主です。
遊ぶのが大好きで、いたずら好き、好奇心も旺盛で、とにかく元気いっぱいです。
とても人懐っこく、甘えん坊で、寂しがり屋なので
いつもかまっていて欲しいタイプです。
頑固な一面もありますが、基本的に人間にはきちんと従い、聡明で利口です。
ミニチュアシュナウザーはとても勇気があり、大胆で、危険予知能力にも優れ、
番犬として適しているほか、警察犬などに採用されることもあります。
自己主張が強いですが、他のテリア系の犬種と比べれば、温和な方です。
人間をよく観察し、気持ちをくみ取り、状況に応じた行動を取ることができます。
ミニチュアシュナウザーはマナーのよい犬種で、
他の犬に対して攻撃的になることはほとんどありません。
色々なことに参加するのが好きな犬です。
たいへん頭が良く、「人間の脳を持つ犬」といわれます。
小学校低学年並みの能力を持っているともいわれます。
落ち着きがなく見えることもありますが、大変もの覚えはよく、
しつけをきちんとすれば、ちゃんと飼い主のいうことを聞く賢い犬種です。
もともとネズミを取る犬種だったので、何かを追いかけるのが好きです。
しかしそれほど攻撃的ではなく、子供や他のペットとの相性はそれほど悪くありません。
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ミニチュアシュナウザーは、ドイツで牧羊犬として飼われていた
スタンダードシュナウザーと、アッフェン・ピンシャー、ミニチュア・ピンシャーを
異種交配して生まれた犬種です。
プードルを掛け合わせたともいわれています。
19世紀後半のドイツで作られました。
他のテリア犬がヨーロッパ出身であるのに、この犬種は唯一その血を持ちません。
アメリカでは、シュナウザーの中ではこの犬種だけを
テリアグループに分類していますが、
イギリスでは他のシュナウザーと共にユーティリティグループに分類しています。
もともと、ミニチュアシュナウザーは、農場の番犬や、
農場のネズミを取る用途に使われていました。
体は小型でもとてもタフなので、ミニチュアシュナウザーが1頭いれば、
広範囲の農場を見張れたといいます。
ミニチュアシュナウザーとはドイツ語で「小さい口ひげ」という意味で、
よくこの犬種の特徴を表していますね。
そのひげはネズミからの攻撃を防ぐために発達し、残ったようです。
とても実用的なものなのだといえます。
ミニチュアシュナウザーは、スタンダートシュナウザーや
ジャイアントシュナウザーがアメリカに渡った後、随分遅れて上陸しましたが、
第二次世界大戦後にはその人気は他のシュナウザーを超え、
ランキング第3位までのぼったこともあります。
現在でもペットとしてはもちろん、またショードックとしても、活躍しています。
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